当社の考え方

規模は小さく 精度は高く

当社は業界でも小規模な金型屋だと考えます。
標準的なシステムにはすべて対応しております。規模は小さく人数は少ないですが、少数精鋭だと思っております。人数が少ないということは大規模受注には向かないかもしれませんが、その分関わる人間が少ないため工程数も最小限で済み、結果として高い精度の製品を提供できると考えます。

大規模工場とは異なり、すべての人間がさまざまな工程に関わります。
『自分たちでデータを作り自分たちで削る』のが当社のやり方。ですから、不具合があれば自分で対応することが可能になります。結果として、指示書管理書で人を管理するわけではなく、個人の意思により製造に取り組みます。

そして、ただ作るだけではなく、製造の過程において量産が可能であるか、またそれを実現するためにどんな改良が必要かという提案も行っております。

また、小さいからこそ切替対応も早くできます。
初回プレスまでの過程が短縮でき、かつ担当者間の連絡が密になるため、短納期化にも対応できます。

この流れを組んでいること自体が創業45年、金型一筋でやってきたノウハウだと考えます。小さいながらも高い精度の製品を提供したい。 そういう想いから、人員体制や社内整備、機械導入にまでこだわっております。

革新的な技術よりも安定した精度

一品物の美術工芸品以外、同じものをつくるのであれば『型』が必要になります。 長い歴史の中で磨かれた型技術ですから、いまさら革新的な工法が出来ることはなかなか考えがたい部分です。

ですから当社では、あたりまえのことかもしれませんが安定した技術により、高い精度の金型を世に提供することを第一義に考えております。

そのために対応していることは標準化です。
モノの置き方から刃物の使い方、段取りの仕方まですべてのものに関して当社では標準化しています。

また、機械の精度維持にも努めています。
アスリート達が自分の体や道具を大切にし、労わり鍛える様に…
当社は使う機械に対して常にメンテナンスを行い精度維持を行います。
これまでの経験則からどれだけどんな加工をすれば機械が傷むのか?どのタイミングでメンテナンスを行えば高い精度で製品提供できるのか?
そのノウハウが当社にはあります。

そして、営業時点から過去の経験を生かせる内容を顧客目線で提案し、自分たちのノウハウを最大限に生かす努力をしております。
日本のものづくりをする企業として、高い精度の製品を提供するのはあたりまえ。『革新的な技術よりも安定した精度』これこそが当社のモットーです。

5面5軸加工への取り組み

5面5軸加工へ取り組むことで、金型を作る上での精度をあげます。
お客様が何を求めていてそれを具現化するために何をするのか?それこそが、当社がお客様に提供する使命だと考えます。

加工物は6面体。底面加工を施した後、底面を基準面として、残った5面をいかにして仕上げるか。新たなものを生み出すために、四角い物体を削り形にしますが、より精度の高いものを提供するためには最初から最後までの作業を一貫して行うことが理想と考えます。段取り替えをするということは、そこに人の手が関わるということです。熟練した技術者の「手」や「目」による作業が、微妙な変化を発見し、調整をするという意味では重要ですが、わずかなズレや誤差が生じる場合があります。

5面5軸加工への取り組みを行うことは、段取り替えをすることなく。ミクロン単位での誤差を出さないことが目的です。
『日本企業としての誇り』を胸に、ものづくりに取り組む当社のポリシーです。

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